様々な機関で、M∞speakerやE-Pencil等いろいろな名前で、音声ペンが使われているのを目に致します。音声ペンは度々、ネイティブ講師から個人的に英語を学ぶことと同様に扱われ、推奨されています。音声ペンを使うことで、子ども達がネイティブレベルのリスニング力やスピーキング力がつくと謳われていますが、実際はどうなのでしょうか?
当教室でも、音声ペンを使って学習している/学習していた子ども達にお会いすることがあります。子供達は練習に何時間も費やし、保護者の方々は子供達が一番良い教育を受けられるように、たくさんのお金を費やしています。
残念なことに、音声ペンで学習してきた子供達は、皆同じ問題を抱えています。例外なく、子供達は平坦で機械的な英語の発音を身につけてしまっているのです。多くの場合、子供達が話す英語には自然な途切れや間隔がなく、どこで1つの単語が終わって次の単語が始まっているのかを見分けることが出来ていません。音声ペンで学習してきた子供達は、流暢に英語を話せる人達(ネイティブ/日本人)に話しかけられた時に、その自然な英語がわからなくて苦労しています。
音声ペンを推奨している機関には、英語を話せる先生がいないことが度々あります。講師が英語を話せなければ、生徒に正確な英語を教えることは出来ないでしょう。音声ペンの音を真似ることに効果があるとされていながら、講師の方々は、音声ペンを自分の英語力向上のためには使っていないのです。ネイティブスピーカーが英語を発音する時にどのように口を使っているかを見ずに、音声ペンを使うだけの学習では、子供達は個々の可能性を十分に発揮することは出来ません。日本語を話せるようになるために子供達は音声ペンを使わないですね!子供達の大切な教育に、音声ペンを使うリスクはとらないほうがいいでしょう。
ウォンバット イングリッシュでは、お子様が個々の可能性を十分に発揮できるよう、お手伝いさせていただきたいと思っています。当教室では、お子様が「話す」「聞く」「読む」「書く」を自然な方法で学べるように、音声ペンではなく、ネイティブの英会話講師がお手伝いを致します。お子様が、ナチュラルなリスニング力やスピーキング力を伸ばせるようにお手伝いを致します。まずは、無料体験レッスンで、当教室のレッスンをご実感下さい。