小学英語教科化に向けて

2020年に向けて、小・中・高の英語教育が大きく変わろうとしています。とりわけ小学校では、現在小学5年生から導入されている「外国語活動」を小学3年に前倒し、56年は正式教科に英語を加えることについて、検討されています。中学校では英語の授業は基本的に英語で実施し、高校では英語で「発表、討論、交渉などを行う能力を高めること」を目標とする考えも示されています。さらに2019年からは、「聞く・話す・読む・書く」の4技能の新しいテストを数年ごとに全国の中学3年生を対象に導入することを想定されています。小学校の英語「教科」化を受け、英語を入試に取り入れる私立中学も増えています。

語学の習得は、学習・練習の積み重ねです。新しい英語教育が導入される前の今、「英語を学習」そして「英語で学習」を始めることを、是非お勧めします。英語でコミュニケーションが出来るようになるには、本物の発音・イントネーション、文法の実際的な使われ方、文化の違いから来る言葉のニュアンスの違いや伝達方法の違い等を理解する必要があります。又、「発表・討論・交渉などを行う能力を高める」には、単なる英語の習得以外に「クリティカル・シンキング」を高めることが重要です。

ウォンバット イングリッシュでは、現代実用英語に力を入れています。つまり、現在ネイティブが実際に使っている英語です。発音・イントネーションはもちろんのこと、文化の違いも学びながら、実際に使える英語の習得をめざしています。子ども英会話コースでは、幼児コースから正しい英語の音を習得するために「フォニックス」を取り入れています。レッスンはネイティブ講師が英語のみで行う「英語で学習」をするスタイルです。高校生・大人英会話コースでは、英語の学習と共に「クリティカル・シンキング」を高めるように、レッスンが構成されています。クリティカル・シンキングとは、「ものごとを鵜呑みにせず、「本当にそうなのだろうか?」と疑問を投げかけ、最終的には自分の頭で判断すること」です。日本人は「クリティカル・シンキング」が苦手傾向にありますが、きちんと理由をつけて意見を述べることは、ディベートやディスカッションには大切な要素です。

ウォンバット イングリッシュで本物の英語を習得してみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。

ウォンバット イングリッシュ 青戸

中3に英語全国テスト

中学入

小学英語教科化