都立高校入試2022年から英語スピーキングテスト導入!

東京都教育委員会は2019年2月14日に、英語で「話す」力を測るスピーキングテストを、2022年春入学の都立高校入試から導入する方針を明らかにしました。

スピーキングは、「発音」「イントネーション」そして「なめらかさ」が重要です。言うまでもなく、ネイティブ講師に学ぶのが一番の近道でしょう!

様々な機関で音声ペンが使われているのを目にしますが、残念なことに、音声ペンで学習してきた子ども達は、皆同じ問題を抱えています。例外なく、平坦で機械的な英語の発音を身につけてしまっているのです。多くの場合、子ども達が話す英語には自然な途切れや間隔がなく、どこで1つの単語が終わって次の単語が始まっているのかを見分けることができていません。

Wombat Englishでは、ネイティブ講師が英語でレッスンを行います。更にこの度、子どもコースのカリキュラムがリニューアルされ、「話す」「聞く」に、もっと重点が置かれた実践的なレッスン内容になっております。「スピーキングの練習」や「会話の練習」に特化したレッスンもございます。

無料体験レッスンのお申し込みはこちらから(オンライン予約)もしくは、お問い合わせフォームから、又は03 (5680) 1250にお電話でお申し込み下さい。※留守電につながった場合には、メッセージをお残し下さい。

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか? Part 3

2017年3月29日のBBC NEWSの記事に、日本人の英語力や英語学習法や問題点について述べられています。2020年東京オリンピック/パラリンピック開催に向けて、日本は、英語が出来る十分な人材を確保できるように苦労しています。しかしながら、学校で何年間も英語を習っていても、いろいろな取り組みが行われていても日本人の英語の進捗は遅く、世界ランキングで日本人の英語力は驚くほど低いことが示されています。

  • TOEICでは48ヶ国中40位

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか?この記事の中では、教育専門家の方々からいくつかの点が指摘されています。

  •  日本の学校では、日本人が日本語で英語を教えることが多すぎる。英語は英語で教えるべきである。 

真に語学学習をするのなら、その国の言葉で学ぶべきです。ウォンバット イングリッシュでは、ネイティブ英語講師が英語でレッスンを行います。これにより、生徒さんは話す英語の音や構造に慣れていき、英語で正しく返答できるようになっていきます。

日本語で英語を教えることは効果的ではありません。読み書きは出来ても、リスニング力が弱く英語を話せないという結果になります。日本人講師が、ネイティブ講師代わりに音声ペンを使っている塾をよく目にしますが、これでは結果的に、ネイティブスピーカーに通じにくいロボットのような奇妙な音の英語になってしまうでしょう。通じないので、手段として英語を書いて意志の疎通をはかろうとすることも日本人の生徒さんによくあることです。

  •  日本の教育の完璧主義的な文化も壁となっている。 
  •  生徒は間違いたくないので、正しく出来ると確信するまで何かを試してみようとしない。 

日本の教育の完璧主義な文化は、その言語が英語でもスペイン語でも中国語でも日本語でも、語学学習には逆効果です。学校や塾では、答えを完璧に確信するまで生徒さんは答えようとしません。長い沈黙や答えないことは、話すことを拒否しているものと外国人に理解され、さらに誤解を招くことになります。

日本では、物事には正しいやり方があるという考えがありますが、語学学習においてこれは間違いです。ウォンバット イングリッシュでは、生徒の皆さんに精一杯答えてもらえるよう積極的に促しています。どの言語においても、同じことを言うのにいろいろな言い方があり、どれも間違いではありません。英語でも日本語でもこれは同じです。

  •  日本人は英語を話すことに対し、強い心理的抵抗がある。 
  •  完璧に英語を話さなければならないという、強いこだわりがある。 

日本人は英語を話す時に完璧に話さなくていけないと思いがちです。この強いこだわりがあるため、英語力が意志の疎通をはかるのに十分になってもそれを自覚しづらくなります。ウォンバット イングリッシュでは、レッスンが始まる前のおしゃべりやレッスン中の講師からの指示、ディスカッションやディベート等、クラスで行うこと全てのコミュニケーションを常に英語で行うことにより、生徒さんがこうした問題を克服できるようにお手伝いさせていただいております。

ウォンバット イングリッシュの違いを、ぜひご自身の目でお確かめ下さい。今すぐ、オンラインで無料体験レッスンのご予約をどうぞ!

Photo by goto_

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか? Part 2

2017年3月29日のBBC NEWSの記事に、日本人の英語力や英語学習法や問題点について述べられています。2020年東京オリンピック/パラリンピック開催に向けて、日本は、英語が出来る十分な人材を確保できるように苦労しています。しかしながら、学校で何年間も英語を習っていても、いろいろな取り組みが行われていても日本人の英語の進捗は遅く、世界ランキングで日本人の英語力は驚くほど低いことが示されています。

  • TOEICでは48ヶ国中40位

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか?この記事の中では、教育専門家の方々からいくつかの点が指摘されています。

  •  学校での英語の教え方についても、いろいろと指摘される点がある。学校の英語は、文法や語彙や書く英語に重点が置かれがちで、重圧のかかる試験の場で繰り返しテストされる。 
  •  結果として、日本の教室で英語が話されることはほとんどない。 

学校や塾では文法や書く英語に重点が置かれているため、生徒さんは英語を話すことが、ほとんどありません。ウォンバット イングリッシュでは、母国語を学ぶのと同じように英語を学んでいきます。当教室ではまず初めに「聞く」、そして「話す」「読む」「書く」の順に重点を置いています。

学校や塾の大きなクラスとは違い、ウォンバット イングリッシュは少人数制クラスですので、講師が各生徒さんのスピーキング力やリスニング力を継続的に評価することが出来ます。各生徒さんに講師の目が届きますので、各生徒さんの弱点について手助けをさせていただくことができます。

  •  日本の教育の完璧主義的な文化も壁となっている。 
  •  生徒は間違いたくないので、正しく出来ると確信するまで何かを試してみようとしない。 

日本の教育の完璧主義な文化は、その言語が英語でもスペイン語でも中国語でも日本語でも、語学学習には逆効果です。学校や塾では、答えを完璧に確信するまで生徒さんは答えようとしません。長い沈黙や答えないことは、話すことを拒否しているものと外国人に理解され、さらに誤解を招くことになります。

日本では、物事には正しいやり方があるという考えがありますが、語学学習においてこれは間違いです。ウォンバット イングリッシュでは、生徒の皆さんに精一杯答えてもらえるよう積極的に促しています。どの言語においても、同じことを言うのにいろいろな言い方があり、どれも間違いではありません。英語でも日本語でもこれは同じです。

  •  日本人は英語を話すことに対し、強い心理的抵抗がある。 
  •  完璧に英語を話さなければならないという、強いこだわりがある。 

日本人は英語を話す時に完璧に話さなくていけないと思いがちです。この強いこだわりがあるため、英語力が意志の疎通をはかるのに十分になってもそれを自覚しづらくなります。ウォンバット イングリッシュでは、レッスンが始まる前のおしゃべりやレッスン中の講師からの指示、ディスカッションやディベート等、クラスで行うこと全てのコミュニケーションを常に英語で行うことにより、生徒さんがこうした問題を克服できるようにお手伝いさせていただいております。

ウォンバット イングリッシュの違いを、ぜひご自身の目でお確かめ下さい。今すぐ、オンラインで無料体験レッスンのご予約をどうぞ!

Photo by goto_

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか? Part 1

2017年3月29日のBBC NEWSの記事に、日本人の英語力や英語学習法や問題点について述べられています。2020年東京オリンピック/パラリンピック開催に向けて、日本は、英語が出来る十分な人材を確保できるように苦労しています。しかしながら、学校で何年間も英語を習っていても、いろいろな取り組みが行われていても日本人の英語の進捗は遅く、世界ランキングで日本人の英語力は驚くほど低いことが示されています。

  • TOEICでは48ヶ国中40位

なぜ、日本人にとって英語の学習は難しいのでしょうか?この記事の中では、教育専門家の方々からいくつかの点が指摘されています。

  •  小学校で英語が導入されているが、小学校の先生のほとんどは英語を教える資格を持っていない。 

学校の先生方は素晴らしい指導をされています。しかし、小学校では幅広くいろいろな教科を教えなければならないため、それらの科目全部を専門分野として教えることは可能ではありません。ウォンバット イングリッシュでは、英語だけを専門に教えています。講師は十分なトレーニングを受けた指導経験豊富なネイティブ・イングリッシュ・スピーカーですので、保護者の皆様にもご安心いただけます。

  •  語学学習では、実際に話して間違うことは学ぶ上で大事なことである。 
  •  何も言わなければ、当然ながら間違うことも出来ない。 

間違うことは、語学学習において重要なことです。ウォンバット イングリッシュでは、生徒さんにトライしてもらえるように促していきます。学校や塾とは違い、間違えても批判されることはありません。むしろ、さらに積極的にトライし続けてもらえるよう促していきます。そうすることによりレッスンへの積極性が増し、生徒さんにとってよい良い結果となるのです。

  •  日本の教育の完璧主義的な文化も壁となっている。 
  •  生徒は間違いたくないので、正しく出来ると確信するまで何かを試してみようとしない。 

日本の教育の完璧主義な文化は、その言語が英語でもスペイン語でも中国語でも日本語でも、語学学習には逆効果です。学校や塾では、答えを完璧に確信するまで生徒さんは答えようとしません。長い沈黙や答えないことは、話すことを拒否しているものと外国人に理解され、さらに誤解を招くことになります。

日本では、物事には正しいやり方があるという考えがありますが、語学学習においてこれは間違いです。ウォンバット イングリッシュでは、生徒の皆さんに精一杯答えてもらえるよう積極的に促しています。どの言語においても、同じことを言うのにいろいろな言い方があり、どれも間違いではありません。英語でも日本語でもこれは同じです。

  •  日本人は英語を話すことに対し、強い心理的抵抗がある。 
  •  完璧に英語を話さなければならないという、強いこだわりがある。 

日本人は英語を話す時に完璧に話さなくていけないと思いがちです。この強いこだわりがあるため、英語力が意志の疎通をはかるのに十分になってもそれを自覚しづらくなります。ウォンバット イングリッシュでは、レッスンが始まる前のおしゃべりやレッスン中の講師からの指示、ディスカッションやディベート等、クラスで行うこと全てのコミュニケーションを常に英語で行うことにより、生徒さんがこうした問題を克服できるようにお手伝いさせていただいております。

ウォンバット イングリッシュの違いを、ぜひご自身の目でお確かめ下さい。今すぐ、オンラインで無料体験レッスンのご予約をどうぞ!

Photo by goto_

中学英語準備コース(小6)

ウォンバット イングリッシュ ワラビーコース小6は、中学英語準備コースです!中学校進学の前に、英語力に差をつけましょう!

加速化するグローバル化を視野に入れて、英語教育は、「使える英語」の教育へ変化しつつあります。中学校でも、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能とコミュニケーション能力の育成に重点が置かれています。

ウォンバット イングリッシュ ワラビーコース・小6では、文法を学びながら、実際に英語を使い「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を磨いていきます。ネイティブ講師による英語でのレッスンです。

コースの途中からでも入会は可能です。まずは、無料体験レッスンをどうぞ!

音声ペンは、高額なギミック?

epencil-02-250x200様々な機関で、M∞speakerやE-Pencil等いろいろな名前で、音声ペンが使われているのを目に致します。音声ペンは度々、ネイティブ講師から個人的に英語を学ぶことと同様に扱われ、推奨されています。音声ペンを使うことで、子ども達がネイティブレベルのリスニング力やスピーキング力がつくと謳われていますが、実際はどうなのでしょうか?

当教室でも、音声ペンを使って学習している/学習していた子ども達にお会いすることがあります。子供達は練習に何時間も費やし、保護者の方々は子供達が一番良い教育を受けられるように、たくさんのお金を費やしています。

残念なことに、音声ペンで学習してきた子供達は、皆同じ問題を抱えています。例外なく、子供達は平坦で機械的な英語の発音を身につけてしまっているのです。多くの場合、子供達が話す英語には自然な途切れや間隔がなく、どこで1つの単語が終わって次の単語が始まっているのかを見分けることが出来ていません。音声ペンで学習してきた子供達は、流暢に英語を話せる人達(ネイティブ/日本人)に話しかけられた時に、その自然な英語がわからなくて苦労しています。

epencil-01-250x200音声ペンを推奨している機関には、英語を話せる先生がいないことが度々あります。講師が英語を話せなければ、生徒に正確な英語を教えることは出来ないでしょう。音声ペンの音を真似ることに効果があるとされていながら、講師の方々は、音声ペンを自分の英語力向上のためには使っていないのです。ネイティブスピーカーが英語を発音する時にどのように口を使っているかを見ずに、音声ペンを使うだけの学習では、子供達は個々の可能性を十分に発揮することは出来ません。日本語を話せるようになるために子供達は音声ペンを使わないですね!子供達の大切な教育に、音声ペンを使うリスクはとらないほうがいいでしょう。

ウォンバット  イングリッシュでは、お子様が個々の可能性を十分に発揮できるよう、お手伝いさせていただきたいと思っています。当教室では、お子様が「話す」「聞く」「読む」「書く」を自然な方法で学べるように、音声ペンではなく、ネイティブの英会話講師がお手伝いを致します。お子様が、ナチュラルなリスニング力やスピーキング力を伸ばせるようにお手伝いを致します。まずは、無料体験レッスンで、当教室のレッスンをご実感下さい。

小学英語教科化に向けて

2020年に向けて、小・中・高の英語教育が大きく変わろうとしています。とりわけ小学校では、現在小学5年生から導入されている「外国語活動」を小学3年に前倒し、56年は正式教科に英語を加えることについて、検討されています。中学校では英語の授業は基本的に英語で実施し、高校では英語で「発表、討論、交渉などを行う能力を高めること」を目標とする考えも示されています。さらに2019年からは、「聞く・話す・読む・書く」の4技能の新しいテストを数年ごとに全国の中学3年生を対象に導入することを想定されています。小学校の英語「教科」化を受け、英語を入試に取り入れる私立中学も増えています。

語学の習得は、学習・練習の積み重ねです。新しい英語教育が導入される前の今、「英語を学習」そして「英語で学習」を始めることを、是非お勧めします。英語でコミュニケーションが出来るようになるには、本物の発音・イントネーション、文法の実際的な使われ方、文化の違いから来る言葉のニュアンスの違いや伝達方法の違い等を理解する必要があります。又、「発表・討論・交渉などを行う能力を高める」には、単なる英語の習得以外に「クリティカル・シンキング」を高めることが重要です。

ウォンバット イングリッシュでは、現代実用英語に力を入れています。つまり、現在ネイティブが実際に使っている英語です。発音・イントネーションはもちろんのこと、文化の違いも学びながら、実際に使える英語の習得をめざしています。子ども英会話コースでは、幼児コースから正しい英語の音を習得するために「フォニックス」を取り入れています。レッスンはネイティブ講師が英語のみで行う「英語で学習」をするスタイルです。高校生・大人英会話コースでは、英語の学習と共に「クリティカル・シンキング」を高めるように、レッスンが構成されています。クリティカル・シンキングとは、「ものごとを鵜呑みにせず、「本当にそうなのだろうか?」と疑問を投げかけ、最終的には自分の頭で判断すること」です。日本人は「クリティカル・シンキング」が苦手傾向にありますが、きちんと理由をつけて意見を述べることは、ディベートやディスカッションには大切な要素です。

ウォンバット イングリッシュで本物の英語を習得してみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。

ウォンバット イングリッシュ 青戸

中3に英語全国テスト

中学入

小学英語教科化